安心して経営できる!
柳原さんに財務コンサルをお願いしたのが3年前ですかね、会社がどんどん大きくなってきて、社内に当然経理部門っていうのはあるんだけれども、経営的な観点からの数字の把握が全くできていなかったですね。
細かく言えば、キャッシュフローだったり自己資本比率だったり、そういった財務数値が経営的にどういう意味を示しているのか?というところが見えていない状況でした。財務数字の意味が解らない経営はとても恐怖なんです。例えると、真っ暗な海を航海していて、どこに氷山があるのかがわからないまま舵を握らされせられてる状況というか、経営をしていて本当に怖いんですよ!
そこで柳原さんに財務コンサルをお願いしたら、ライトがちゃんと照らされてですね、なんか会社の今いる位置、その周りの環境がすごく見えるようになって、安心して経営できるようになったんですね。
中小企業は会計のプロとか、ちゃんと経営分析ができるプロはやっぱりいないので、そういう人を抱えようと思ったらすごいコストかかるじゃないですか!そういう人を採用して、実は能力なかったみたいなのが過去にあって、いろいろ無駄なお金を使ってしまったんです。そういう意味では柳原さんは一番欲しいところだけをきっちりと、しかも、すごいリーズナブルで非常にありがたいですね。
あとね、それだけで僕は満足なんですけど、そこにプラス経営計画作成だったり、今の経済の動向とかのいろんな知識を入れてもらえる!本当に助かっています。いつも勉強させていただいてありがとうございます。
株式会社TTNコーポレーション
代表取締役 辻野佳秀
こんな考え方・数字のとらえ方があったのか!
「こんな考え方・数字のとらえ方があったのか!」
それがこのセミナーに参加した第一印象でした。
以前の私にとっては、残高試算表、資金繰り表、事業計画等、一つ一つの書類の字面だけをとらえればどこかで聞いたことのある無味乾燥ものでしかありませんでした。
ところが、セミナーを通じて、数字に取り組む経営者の目線・姿勢が変わるだけで、これらの書類が経営判断になくてはならない、力あふれるものに生まれ変わるように感じました。
セミナーに参加する前と後とでは、たとえば金融機関担当者との打合せに際しての自信と気迫が180度変わりました。
これはひとえに柳原先生の、ときに大胆な、ときに微に入り細を穿つご指導の賜物です。現在は、弊社の財務パートナーとして、経営戦略の構築に携わっていただいてる先生にはこころより感謝申し上げております。
株式会社経理部
代表取締役 山形孝徳
決算書の見方さえわからず手探りの状況で・・・
決算書の見方さえわからず手探りの状況で柳原さんにコンサル依頼しました。
どういう決算書を目指してゆけばよいのか?
どういう財務内容にしていけばよいのか?
つまり、決算書のあるべき姿がわかった事がとても役にたっています。
財務目標がすごく明確になったというか、やっぱりすっきり、自分で見れるようになってきたっていうのが一番大きいかも知れないですね!
具体的にすっきりの例は、やっぱり『債務償還年数』を教えてもらったのが役立っています。結局お金いっぱい借りた方がいいんじゃないか?と思っていましたが、銀行の融資判断基準を教えてもらったので、銀行に「こういう借入をさせてもらったら、利益で返していけるよねっ!」て自信をもって言えるようになった。そこが一番大きいですね。
有限会社新和
代表取締役 大原正之